福井県越前市の老舗包丁メーカー「RYUSEN JAPAN」とコラボレーション致しました。RYUSEN JAPANの繊細な職人技が光る伝統的な越前打刃物の技術が結集されています。
LICORNEは、フランス語で「一角獣(ユニコーン)」 という意味を持ちます。希望と幸運の象徴である“LICORNE”(リコルネ) という商品名は、シルエットにインスピレーションを得て誕生しました。デスクにさりげなく立てて置くことができるスタンドタイプのレターオープナーは、今までにない全く新しいステーショナリーです。
独自の鍛造技術で、70層に重ねたダマスカス鋼を鍛え磨き上げることにより、美しい「龍泉輪」模様がブレード全面に浮かび上がります。
「龍泉輪」と名付けられた繊細なダマスカス紋様は 単なる装飾ではなく、表面にミクロン単位の凹凸をつけることで、切れ味を高める機能から生じた必然的な模様でもあります。 熟練の職人による鍛造技術により仕上がったブレードには 究極の機能性と気品ある美しい模様がそなわっています。
『 LICORNE (リコルネ)』 は 「よく切れるレターオープナーを」 というお客様の声に応え、満を持して開発されたステーショナリーです。ブレードには、繊細な職人技が光る伝統的な越前打刃物の技術が結集されています。 気持の良く スッと切れるこのレターオープナーがあれば、日々送られてくる封書を開封することが快適で楽しみとなるでしょう。
一般的なレターオープナーは刃がむき出しであるため、刃を鋭くすることができず、切れ過ぎない 適度な切れ味に作られています。「切れ味は安全性と相矛盾する要素である」 という難題に取り組み、ブレードを極限まで鋭くする一方で、刃に指が触れることなく開封出来る安全性と使い易さを追求しました。
GRAMAS Cultivateコラボレーションモデルはボディ部分に軽量で強度に優れるチタンを採用し、形状にも手を加えました。
オリジナルのネジ頭頂面のデザインは、日本刀の鍔(つば:刀剣の柄と刀身との間に挟んで、柄を握る手を防護する部具)のシルエットからインスピレーションを得てデザインされたものです。メンテナンスを容易にするため、専用ドライバーを使用して、組み付け易いが外れにくい特殊なネジを開発。多種のボディ素材に対応が可能で、耐久性が高いネジです。握った時に邪魔にならないよう、ネジ表面は安全な埋め込みタイプになっています。ネジは一旦締れば、緩みが出ない特殊構造となっております
デスクにさりげなく立てて置くことができるスタンドタイプのレターオープナー。
ボディのコンパチブルネジは特殊構造のため、弊社にて取り外し、ブレードの砥ぎ直しメンテナンスをすることが可能です。ただ、砥ぎ直しの回数を多く重ねていきますと、刃が砥ぎ落されていくことにより刃幅は少しずつ狭くなっていきますことを予めご了承願います。
また、ボディ部分に大きなダメージを受けました場合は、有料にてボディの交換もお受けしておりますのでお気軽にご相談ください。「メンテナンス」や「パーツ交換」が可能な 『リコルネ』 は末永くご愛用いただけます。
商品はGRAMAS専用パッケージでお届けします。
※箱は製品によって異なります。
デスクにさりげなく立てて置くことができるスタンドタイプのレターオープナーは、今までにない全く新しいステーショナリーです。ブレードには、繊細な職人技が光る伝統的な越前打刃物の技術が結集されています。今回のコラボレーションではボディ部分にチタンを採用し、形状にも手を加えました。
※こちらの商品はGRAMAS Official SHOP限定発売です。